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髪を綺麗にしたい方に試して頂きたい「ヘアオイルの使い方」

「美髪になりたい」という方が使っているヘアオイル。

ヘアオイルって、本当にたくさんの種類がありますよね。

ヘアオイル選びも勿論大切なのですが

それよりももっと大切な事が1つあるんです。

今回はヘアオイルを使った方が良い理由と

一番気をつけて頂きたい、ヘアオイルの使い方について解説したいと思います。

ヘアオイルを間違った使い方をしていると、十分に効果を発揮できない可能性が高いんです。

こんな方におすすめの記事です

  • 美髪になりたい方
  • ヘアオイルの効果を知りたい方
  • ヘアオイルの正しい使い方を知りたい方

それではいきましょう。

目次

ヘアオイルを使うべき理由とは

普段ヘアオイルを使っている方、なぜヘアオイルを使うべきなのか理解していますでしょうか。

ヘアオイルを使えば、髪に潤いを与えられて美髪になれる

殆どの方がこのような認識をされているかと思います。

あながち間違えてはいないのですが、まずはメリットとデメリットを理解していきましょう。

メリットデメリット
髪の乾燥やパサつきを抑える
髪の指通りが良くなる
髪がまとまる
髪へのダメージを予防する
ヘアオイルを使いすぎると髪がベタつく
ヘアオイルが乾いて髪が乾燥してパサつく
頭皮につくと毛穴を塞ぎ頭皮トラブルに繋がる
スタイリングの持続が悪くなる

ざっとメリット・デメリットはこのような形になります。

正しくヘアオイルを使う事ができれば、メリットを享受できますが

誤ったヘアオイルの使い方をすると、デメリットも出てきます。

ヘアオイルを使う際にデメリットに繋がってしまう行為

先ほど挙げさせていただいたヘアオイルを使う事によるデメリットですが

これは「使い方」で全て決まると言っても過言ではありません。

簡単に、以下のような使い方をしなければデメリットはありません

  • 大量に使う
  • ヘアオイル使用後髪を洗わずに就寝
  • 髪だけでなく頭皮にも満遍なく使う
  • スタイリング前にヘアオイルも同時使用

ヘアオイルの使用量について

  • ショート:1〜2滴
  • ミディアム:2〜3滴
  • ロング:3〜4滴

髪の乾燥が酷い方は、1滴程プラスする分には問題ありませんが

2滴以上プラスするとベタつきが出てきます。

使用頂く際の目安にして頂けたら幸いです。

また、ヘアオイルは基本的に髪の毛に使うので、頭皮には使用しない。

オイルは放置すると水分を飛ばして逆に乾燥の元になるので

朝つけた際は夜に髪を洗う、就寝前につけた場合は翌日の夜には髪を洗うようにしましょう。

何かの理由がない限りは毎日のお風呂の習慣で解決できる事なので、そこまで気にかける必要はないかと思います。

ヘアオイルをつける場所を見極める方法

この記事の本題になります。

殆どの方が髪全体にヘアオイルをつけているかと思いますが、それ実は誤りです。

ヘアオイルはダメージを受けている髪に対して使うべきアイテムなんです。

どうやってダメージ受けている髪ってわかるの?

こんな声が聞こえてきそうなので、ダメージを受け始めている髪を見極める方法をお話しますね。

これでヘアオイルを使うべき場所がすぐに分かりますし、

髪を効果的に美髪に導く事ができます。

①くしを使って髪を通す

まずはくしを使って髪を通す事から始めます。

これが一番重要と言っても過言ではありません。

これをする事によって髪が痛み始めている場所がわかります。

必ずくしを使う事がポイントです。

くしを使う事で、正確に髪の痛み始めの場所がわかります。

痛み始めの部位は、頭頂部から毛先に向かってくしを通して、「引っかかる場所」になります。

引っかかる場所をしっかり覚えておくようにしましょう。

②「濡れ髪のまま」ヘアオイルを塗る

後はヘアオイルを塗る作業に入りますが、

塗る場所は「痛み始めから、毛先にかけて」になります。

髪全体ではなく、上記を意識して髪にヘアオイルを塗っていきましょう。

塗る必要のない場所にヘアオイルを塗ることで、

ベタつきや頭皮トラブル、逆にパサつくトラブルを引き起こしかねないので要注意です。

そして、髪は必ず「濡れ髪」でヘアオイルを塗るように注意してください。

理由としては、シャンプー後の濡れた髪はキューティクルが開いた状態で、水分が抜けやすくなっています。

その状態のままドライヤーをしてしまうと、髪が乾燥してしまい、パサつきに繋がってしまいます。

濡れ髪で、ヘアオイルが必要な部分に塗る事で、効率的にしっかりと髪をケアする事ができます。

ヘアミルク、ヘアオイルは肌ケアと同じ使い方

よくヘアミルクは「軽い仕上がり」、ヘアオイルは「重い仕上がり」が好みで使い分けがされていると思います。

一番美髪に近づく為には、ヘアミルクとヘアオイル両方使用する事が実は好ましいんです。

ヘアミルクとヘアオイルは肌ケアと同じような役割があります。

ヘアミルク=化粧水のように髪の中に入り、潤いを与える

ヘアオイル=乳液のように髪の周りを保護し、潤いを外に逃さない

実はこのような役割になるんです。

なので、効率的に美髪を目指すためには、ヘアミルク・ヘアオイル両方使用した方が良いといえます。

勿論どちらかを使用しても効果がありますが、より美髪を目指したい方は是非試してみてください。

最後に

普段のシャンプー・コンディショナーに加えて、ヘアオイルを使うというのも非常に重要ですが

ヘアオイルの使い方を理解して使うか使わないかで大きく効果が変わってきます。

大きなポイントは

「くしを使って髪の痛み始めを確認し、濡れ髪の状態で使うべき場所にヘアオイルを塗る」

という事です。

たったこれだけで、ヘアオイルの効果を最大限発揮する事ができます。

また、使うヘアブラシ一つでも大きく髪が綺麗になるかどうかに関わってきます。

写真にも載せたヘアブラシですが、妻が使っているブラシで、髪が凄く綺麗になるのでおすすめです

気になる方は以下リンクからチェックしてみてください。

髪が綺麗な状態だと、ワックスを使用した髪のセットも非常にやりやすくなり

思い通りのセットをする事ができます。

髪のセットがうまくいったり、髪が綺麗だとテンションも上がりますよね。

貴方の髪が綺麗になって、気分晴れやかに過ごして頂けると嬉しいです。

それではまた次回✌️

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