先日Amazonでこんなものを購入しました。
SADIOT LOCKです!
なにこれって、ほとんどの方がそう思いますよね。
これ、買って本当に良かったと思ってます。
私の妻もここ最近で、買って1番良かったと言っています。
使用したことがない方にとっては、どのような事で買って良かったと思えるの?と思われるでしょう。
SADIOT LOCKはSNSでフォロー頂いている方からも、紹介記事投稿して欲しいというお声も頂きました!
今回は「SADIOT LOCK」について記事を書いていこうと思います。
- スマートロックが気になる方
- 防犯性を高めたい方
- 手間をなくしたい方
- 持ち運ぶものを少なくしたい方
- 小さいお子さんがいらっしゃる方
それでは行きましょう!
SADIOT LOCKについて
まずはSADIOT LOCKって何?からお話したいと思います。
この商品は「自宅に簡単に取り付けられるスマートロック」です!
この一言だけでは理解できないですよね。
要は自宅のカギにSADIOT LOCKを取り付けるだけで、スマートフォンでカギを開けたり閉めたりできるものです。
しかも、創業から約100年続く日本のカギメーカーが作っているという事で、品質も高そうですよね!
ただ、一言聞いただけでは、どんなに良い商品なのか理解するのは難しいと思いますので、これからこのスマートロックを使用する事でどのようなメリットがあるのかについても述べていきます。
外出の際、自宅のカギの持ち歩きが不要になる
この時点で、「どう言うこと?」と思われる方がいらっしゃると思います。
このスマートロックは「スマホ」と連動します。
専用のアプリを使う事で、カギの開け閉めをする事ができるようになります。
なので、カギを持たなくても外出できてしまうという事になります。
マンションに住まれている方は、玄関のオートロックやエレベーターのロックがあると思いますので、鍵を持ち歩くようにしましょう!
出かける際のカギの閉め忘れも安心
例えば、カギをうっかり閉めずに玄関から出てしまっても、簡単な設定で玄関から出てから自身で決めた時間が経過した時点で自動でカギを施錠してくれます。
なので、うっかりカギを閉め忘れても、空き巣の心配もありません。
私の家は施錠する時間を10秒で設定しているので、ドアを閉めて割とすぐに施錠している様子がうかがえます。
子どもを抱っこしたり、荷物をたくさん持っていたりする時に、自動で施錠してくれるのは嬉しい機能ですね!
帰宅の際も自動でカギが開く
個人的には、本当に嬉しい機能です。
特に買い物から帰ってきた時に、子どもを抱っこしながら大量の荷物を持っている事が多いです。
買い貯めされる方や、お子さんいらっしゃる方は良くわかっていただけるかと思います・・・
なので、いちいち鞄からカギを探してしかもカギを開ける作業って結構大変なんです。
ただ、この商品があれば全く心配要りません。
携帯アプリを操作して開けるんでしょ?
スマホ操作するのすら、面倒・・・
っていうような声が聞こえてきそうですね。
ご安心下さい!
SADIOT LOCKの機能で、スマホを身に着けて玄関に近づくと、自動でカギが開きます。
これが本当に助かるんです。
遠隔操作も可能(別売りのハブが必要)
別売りのハブが必要にはなりますが、外出先からカギを操作する事も可能です。
シーンとしては、例えば自分が外出しているときに
- 親御さんが家に用事がある時にカギの開け閉めができる
- カギを閉め忘れてオートロックの機能も設定していない時に外出先からカギの状況が分かる、施錠できる
- 祖父母が出かけた際のカギの状況が気になる時に確認できる
- 仕事が長引いたので兄弟にペットの世話をしてもらうのにカギを遠隔で操作できる
このような様々なシーンで遠隔操作が可能となります。
生活環境によっては遠隔操作の機能が嬉しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
カギの共有も可能
スマホ1台でこんな便利な事が出来ても、家族が居たら鍵はどうやって複製するの?についてですが、
この商品は、カギの共有も可能です。
- 家族=ファミリーキー(鍵の複製)の作成が可能
- 来客=時間等を制限して一時的に鍵を発行する事が可能
ファミリーキー、ゲストキー、リモコンキー(別売り)合わせて20個まで作成できるので数的にも十分ですね!
※リモコンキー:別売りですが、購入するとスマホではなくリモコンキーを持ち歩く事でカギの開け閉めが可能です。主にスマホになれない方(小さい子やお年寄り等)向けの商品です。
誰がカギをいつ開けたのか管理する事も可能
プライバシーな事にはなりますが、それぞれ持っている共有キーで、いつ誰がカギを開け閉めしたのか閲覧する事も可能です。
子どもが無事帰宅しているのか?を見るときにも便利ですね。
家に人がいるかの目安にもなるので、連絡を取る際の参考にもなるでしょう。
セキュリティ面も強力
SADIOT LOCKは本体やハブ、リモコンキーにまでセキュリティチップが入っています。
セキュリティチップによって、ハッキングでカギを開け閉めする事はできないようになっていますので、セキュリティ面も素晴らしい商品です。
スマートロックは、この安全面を気にされる方も多くいらっしゃると思いますので、この点でも安心できますね!
アップルウォッチにも対応
最近身に着けている方が多い「アップルウォッチ」にも対応しています。
アップルウォッチ上で、カギの開け閉めが可能になります。
例えば、ランニングする際はなるべく身軽で外に出たいですよね。
そんな時に、アップルウォッチでカギの開け閉めができるのは非常に良いです。
私も時々外を走るので、非常に重宝しています。
キュリオロックを購入しなかった3つの理由
スマートロックで最も有名なものが「キュリオロック」でしょうか。
私も最初にスマートロックで目にしたのが「キュリオロック」でした。
スマートロックが欲しいといった方で、大体の方が最初にキュリオロックを目にするのではないでしょうか。
正直、機能としては似たり寄ったりな部分が多いです。
それではなぜ私がSADIOT LOCKを選んだのか記載していきます。
- SADIOT LOCKの方が値段が安かった
- SADIOT LOCKは会社的にも信用が高かった
- 口コミがSADIOT LOCKの方が良かった
この3点が大きかったです。
値段でいうとキュリオロックは2万前後だったのですが、SADIOT LOCKは1万を切るぐらいで約半額以下でした。
値段が安いだけではなく、創業から100年続く日本のカギメーカーが作っているという事で信頼も高く、公式サイトも熱意がこもっているように感じました。
しかも、SADIOT LOCKは口コミが良かったです。
加えて、取り揃えている色も多いです
このようなところから、購入を決意しました。
使用レビュー
実際使ってみてどうだったのか。
ここが、一番重要だと思います。
私はAmazonで購入したのですが、Amazonの箱にこのようなものが入っていました。
箱を開けると
- 本体
- カギをつける際の土台
- カギをつける際の接着テープ
- 土台を設置するネジ
- カギをひねるためのつまみ(大・中・小)
- 電池
- 説明書・アプリ説明書
上記が入っていました。
取り付けについて
結論、設置はかなり簡単でした!
手順としては
- 本体をつける方向を決める
- カギのつまみのサイズにあったひねりの部品をつける
- 本体がしっかり設置できるよう土台をドライバーを使用してつける
- 接着剤テープを張ってカギに取り付ける
- 電池を入れる
- アプリを入れて設定
大まか、これで終了です。
手順一つ一つが難しくないので、作業が苦手な方でも大丈夫です。
私もこういうのあまり得意ではありませんが、躓くことなく設置できました
本体をつける方向についてですが、うちはこの画像のように横向きにつけています。
上のロックが無ければ、縦方向にも取り付けは可能です。
つまみをひねる部品については、上記の画像のかこっている部分の部品です。
大中小つまみのサイズに合ったものを取り付ける事で、しっかりと本体が作動してカギを開け閉めしてくれるようになります。
電池についてはこのようにカバーをスライドさせて、SIDEAかBにレバーを引っ張ると電池を入れられるようになります。
最初は電池2本がついていて、2本で稼働するのですが、心配な方は4本入るので4本入れましょう。
アプリで電池の残量が確認できるので、そこまで心配にはならないかなとは思います。
対象の電池はこちらです
土台については、電池を入れる部分の下(ドア側)に薄い土台と太めの土台1枚ずつ付いているのがお分かりでしょうか。
こちらをネジで取り付けて、本体が浮いたり不安定にならないようにした形になります。
その土台の下(ドア側)に、接着テープを張って取り付けたという恰好になります。
使用してみた感想
先ほどご紹介させて頂いた機能のスマートキーと、ハブ以外(私は遠隔操作必要無いので本体のみ購入)はすべて試しました。
心配だった部分としては
- オートロックが本当に作動するのか
- 帰宅時自動でカギが開くのか
- 接着したものの落下しないか
- アプリで開け閉めした際、時間が掛からないか
- 電池の持ちは?
この5点が心配でした。
まずアプリと本体をつなげるのには、Bluetoothが必要でした。
そして私は、iPhoneを使用していました。(お使いの機種が対応かは公式サイトでご確認下さい。)
オートロックについて
一つ目のオートロックに関して、私はドアを閉めたらすぐに施錠して欲しいので、最初最短の「5秒」で施錠の設定をしました。
これはさすがに早すぎて、ドアを閉める最中に施錠されてしまったので「10秒」で設定しなおしました。
通信としては、反応が早くて良いなと思いました。
そうすると、ドアを閉めて数秒ですぐにドアが施錠されました。
ばっちりです。
帰宅時の鍵開けについて
こちらについても、問題なく帰宅時カギも携帯を持つことなくすぐにカギが開きました。
ただ、早歩きしたり走ったりしてドアに近づくと、数秒待たなくてはいけません。
あと一つ注意点としては、ある程度カギから離れて外出したとアプリが認識しないと、自動で鍵開けはしてくれません。
なので、ちょっと庭作業をするとか、カギの近くで作業をしていてもカギは自動で開きませんので、注意です。
ちょっとした用事の際は、スマホかアップルウォッチでカギを開けます。
本体の接着について
本体を接着して1年を越えましたが、ずれることも落ちる事も、全くありません。
接着については、全く問題ないと言えます。
テープの貼り直しも不要です。
アプリで操作した際の感度について
こちらもよっぽどせっかちでない限り、問題ありません。
開ける閉めるのボタンを押して数秒は待ちますが、不便を感じるほどではありませんでした。
個人的には、思ったより早いかなといった感覚です。
電池の持ちは?
私の場合は、電池は2本入れて大体3ヶ月程度もつイメージでした。
我が家は夫婦共働きで、在宅勤務も多めなので
一般的な家庭よりも、ドアの開け閉めは多い方です。
生活スタイルによって、電池の減りは変わりますが、目安は3ヶ月程度かなと思います。
勿論4本入れれば安心ですし、頻繁にドアの開け閉めをしても半年は持ちます。
電池の残量は、アプリで確認できますし、残量が少ないと本体が赤く光って警告が出るので
電池の交換タイミングも分かりやすく安心できます。
最近発売されたサディオロック2について
2022年11月1日に、サディオロック2という新製品が発売されました。
この新製品ですが、従来品と何が変わったかと言うと・・・
- セキュリティチップが搭載された事でよりセキュリティが強化
- Bluetoothの強度を従来品の25%アップし、より繋がりやすくなった
- NFCタグというものをドアに貼付する事で、携帯をかざすだけでドアを解施錠する事が可能
- ドアが閉まった事をセンサーで感知し、自動で施錠
- アレクサーと連動可能。買い物で手が塞がっていても、声で鍵の操作ができる
セキュリティ面も、利便性も向上し、より安全に使いやすくなったという事です。
今買うなら、サディオロック2一択でしょう。
以下に新製品のサディオロック2のリンクを貼りますので、気になる方はチェックして見て下さい。
最後に
如何でしたでしょうか。
最後におさらいです。
- 出かける際のカギの持ち運びが不要
- カギの閉め忘れの心配なくなる
- 帰宅時荷物を持っていても、カギを探さず自動でカギが開く
- 別売りのハブを使用すれば遠隔でカギの操作も可能
- カギの共有(時間を決めて一時的にも)が可能
- 家の在宅状況や子どもが帰宅しているか、アプリの履歴で確認できる
- アップルウォッチでの操作が可能
たかがカギですが、されどカギです。
私はSADIOT LOCKを使用して、買って本当に良かったと思っています。
良いものを安く。まさにプチプラですね!
この機会に是非、ご検討してみてはいかがでしょうか。
これからも皆様のお役に立てる情報を発信していきます!
それではまた次回✌