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【徹底解説!】ウエット・ドライカミソリのメリットデメリットについて解説

お疲れ様です!

たかブログを運営しております、たかです!

本日はカミソリについて解説していこうと思います。

皆さん普段ウエットカミソリとドライカミソリどちらを使っていますか?

カミソリって直接肌に当てるので何を使ったら良いのかわからないけど・・・といった感じでなんとなく毛を剃る事だけを考えて使用されているのかなと思います。

今回はウエット・ドライカミソリとは?それぞれの特徴とメリット・デメリットについても解説していきます。

こんな方におすすめの記事です
  • カミソリの特徴について知りたい方
  • ウエット・ドライそれぞれの特徴を知りたい方
  • 自分に合うカミソリを探したい方
  • ウエット・ドライの使用感を知りたい方

それではいきましょう!

目次

カミソリの種類について

カミソリにはそれぞれ「ウエット」「ドライ」の2種類があります。

俗にいうウエットカミソリというのが

こういったカミソリになります。

シェービング剤を塗ったあとに使用するカミソリですね!

主にお風呂や洗面台で顔を洗った後などの使用シーンになると思います。

ドライについては「電動カミソリ」のことです。

水がなくてもそのまま髭剃りができるので手軽なイメージがありますね!

ウエットとドライについて知って頂けたかと思いますので次はそれぞれが持つ特徴についてお話ししていきます。

ウエットカミソリについて

ウエットカミソリは髭の生え始めから、かなり濃くなってきた方まで幅広く使用されていると思います。

まずはウエットカミソリについての特徴からお話ししていきます。

  • ドライに比べると安価
  • 使用シーンはお風呂や洗面台など「水まわり」
  • 刃の交換頻度がドライに比べると早い
  • ドライよりも深剃りできる
  • ドライよりも肌へ負担が掛かる

最近は刃の枚数が2枚刃から5枚刃とかなり沢山の種類が発売されています。

人気は圧倒的に5枚刃です。

基本的に刃の枚数が多いほど滑らかに剃り残しが少なく剃る事ができます。

刃の枚数が多いと当然値段も上がっていきます。

製造メーカーとしては「シック」「ジレット」がほとんどのシェアを占めています。(使い捨て(ディスポ)は除く)

製造メーカーでもそれぞれ特徴が異なってきます。

シック製品について

シックから発売されている商品で代表的な商品は

ハイドロシリーズが一番人気です!

割と新しい「極」シリーズは極上の剃り心地と言われるほど滑らかに髭剃りが行えます。

ヘッドも力の入れ過ぎによる肌への負担を軽減する為に、力の入れすぎをヘッドの浮き沈みで肌へ余分な押し付けが起こらないようにしてくれます。

そんなシック製品の特徴ですが

  • カミソリについているジェルボックスが優秀。肌への負担を軽減
  • 刃が劣化しにくい。思ったよりも刃が長く使える

このような特徴があります。

個人的には「敏感肌や肌への負担を最低限にしたい方」へおすすめできるアイテムかなぁと思います。

ジレット製品について

ジレットの代表商品としては

プログライドシリーズが人気です。

プログライドはフレックスボールにより前後左右にヘッドが動きます。

そうすることでより肌へ刃が密着し最高な剃り心地を実現してくれます。

そんなジレット商品の特徴ですが

  • 刃の切れ味が抜群。最高な深剃りが実現
  • フレックスボールにより様々な角度で刃を肌に密着できる

このような特徴があります。

個人的には「よりしっかりと深剃りをして、剃り残しなく髭をスッキリさせたい方」へおすすめのアイテムです!

シックと比較すると、刃の劣化は早く、交換頻度は高めです。また、切れ味が凄い分やや肌への負担は大きめです。

しかしながら、シックよりも刃の切れ味がかなり良いのでより剃り残しなく快適な剃り心地を得られますので是非ご自身が求めるタイプのメーカー製品を使用してみて下さい!

ちなみにジレットにもスキンガードという肌への優しさを求めた商品がありますが、剃り心地はイマイチでした。

ドライカミソリについて

電動カミソリは意外と使っている方が少なめだと思います。

年齢が上の方は良く使用されている方もいらっしゃると思いますが、若い方はまだまだウエットの使用が多い状況です。

ただ、最近はスキンケアをする男性もかなり増えてきて、肌を大切にしたい意識の強まりかウエットからドライに移行する若者も増えています。

ドライカミソリは肌に刃が触れないのでウエットよりも肌への負担は少ないです。

そんなドライカミソリですが、以前電化製品の担当の方に製造メーカー別の特徴を伺ってきましたので今回記事を通して特徴をお伝えできればと思います。

電動カミソリ選びの参考になれれば幸いです!

電動カミソリ価格別の特徴

電動カミソリって価格がそれぞれかなり上下しますよね。

これって刃の枚数が多い少ないで変わるのですが、それ以外にも要因はあります。

その要因がアイテム選びの中では重要になるようです。

店員さんおすすめの特徴
  • ヘッドが左右に動く
  • さらに上下左右に動くとなお良し

このヘッドが動くということが非常に大切になるそうです。

電動カミソリはウエットよりも肌に優しい分、剃り残しや青ひげのように深剃りしにくいのがデメリットだと考える方が多いかと思います。

一昔前はヘッドが動くアイテムは無く、綺麗に髭を剃るのは難しい状況でしたが、現在は高性能なヘッドが動くものや刃の枚数が多いものも登場しているので想像以上にスッキリ髭を剃ることができます。

肌に優しいのに、しっかり髭剃りができて、持ち運びもできて手軽に使えるとなると電動カミソリってかなり魅力的ですよね。

本体を洗うのもヘッドを外して水洗いできるので楽なアイテムも多く、刃も1年半に1回交換するぐらいなので手間も最低限で済みます。

ただ、ウエットに比べて価格が高いというデメリットもあります。

固定で首が動かないものだと安いのですが、首が動いて高性能なものだと少し値段が張ります。

どうせなら買って剃り心地が微妙となるよりは、少し値段は張りますが快適な剃り心地を感じられるヘッドが動くものを使われることをおすすめします!

パナソニック、ブラウン

この2つのブランドは「剃り心地」を重視する方におすすめなブランドです。

他のブランドに比べても髭の濃い方にもおすすめできる程高性能なアイテムが多いブランドになります。

私は最近肌の調子があまり良くないので実はパナソニックの電動カミソリに移行しました。

現在はこのような首が動く少し値段が張るアイテムを使用しているのですが、かなり優秀です。

剃り残しなく、剃り心地も快適ですし、顔を濡らす必要もないので手軽に髭剃りが行えます。

また、充電も一度するとかなり持ちが良いのでいちいち充電しなければいけないということもありません。

ウエットカミソリを使っていて、肌への負担が気になりドライ移行される方は実体験からもパナソニック製品は特におすすめです!

フィリップス

フィリップスは他ブランドと比べても最も肌への負担が少ないブランドです。

特に髭が生え始めぐらいの若い方へおすすめするブランドになります。

髭が濃い方や快適な剃り心地を求める方には少し物足りないかもしれません。

そんなに髭が濃く生えてこなく、たまに髭剃りをする方や肌への負担を最小限に留めたい方はフィリップスを使用する事をおすすめします!

最後に

いかがでしたでしょうか。

これまで髭剃りアイテムについて様々な情報を記載してきました。

  • 髭剃りアイテムの種類
  • 髭剃りアイテムの特徴
  • ブランドの特徴と解説
  • 実体験レビュー

髭剃りのアイテム選びってかなり種類が多くて何を使ったら良いかわかりませんよね・・・

今回の記事で少しでも商品選びの参考になれると幸いです。

これからも皆様のお役に立てる情報を発信していきます!

それではまた次回✌️

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