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【人生を豊かに】転職を考えていても疎かにしてはいけない1つの事

お疲れ様です!

仕事って楽しい事も辛い事もあるなぁーなんて感じている、たかです!

さて、皆さん、先日発信させて頂きました転職記事見て頂けましたか?

転職をするのに「転職サイトに登録する事」は必要な事ではあると思います。

自分の長所短所を知る・自分の評価を知る・求人を知る事は非常に大切です。

ただ、それ以上に個人として成功するには大切な事があります。

それを今回お伝えできればなと思います。

こんな方におすすめの記事です
  • 転職を考えている・将来的にしたいと思っている方
  • 会社員としてステップアップするにはどうすれば良いかわからない方
  • 今何を考えて仕事をしたら良いかわからない方

この記事を読んで頂ければ、ステップアップを考えている方はそのヒントになるかもしれません

それではいきましょう!

目次

転職を考えている時に一度考えて欲しい事

きっとこの記事を読んでいるかたは転職を考えている、考えた事がある方だと思います。

結論から言うと、「今の本業を精一杯頑張る事」これが人生で成功する答えです。

これができないと転職しても基本はうまくいきません。

・今の会社がブラックすぎてやっていけない
・今の仕事にやりがいを感じない
・人間関係がうまく行っていない
・年収アップさせたい
・楽したい

こんな様々な理由があって「転職」という考えになります。

厳しい事を言います。私はこう思います。

たか
たか

・今の会社がブラックすぎてやっていけない
→転職しても必ずしもホワイトとは限らない
・今の仕事にやりがいを感じない
→今の仕事でやりがいを見つけられないのであれば、転職してもやりがいを見つける事は難しい。
・人間関係がうまく行っていない
→人間関係を構築するのもスキルの一つです。転職しても改善されません。
・年収アップさせたい
→簡単ではありません。それだけ企業にとって魅力的な人材でなければなりません。
・楽したい
→仕事で楽しても成長しなくて歳をとってから困る事になります。

厳しくて申し訳ありません。

なぜそんな事を言うのかは次からお話していきます。

崩壊しつつある終身雇用

なぜこんな事を言うかと言うと、近頃「終身雇用」が崩壊しつつあるのはご存知ですか?

そもそも終身雇用というのは、最初「アメリカ」で行われていた雇用体系だったんです。

そのアメリカにあこがれた日本が真似して今の終身雇用に至ります。

そして今、現在のアメリカは終身雇用ではなく成果主義ですね。

最近では「ジョブ型雇用」なんていう物も進んできています。

ジョブ型雇用とは、企業があらかじめ定義した職務内容(ジョブ)に基づいて必要な人材を採用する制度です。職務の内容(ジョブ)は職務記述書(ジョブディスクリプション)に明記され、従業員にはその職務に基づいたスキルや仕事内容が求められます。「仕事に人をつける」という言葉がありますが、それを具体的に実践する制度といえるかもしれません。

ジョブ型雇用とは?誤解されやすいポイントと日本企業が導入する際に考えるべきこと (works-hi.co.jp)

最近は日本でも大手の会社から「もう終身雇用は約束できない」というお話も出ています。

何せ、「人件費」というのは会社経営にとってかなり高いコストが掛かります。

想像してください。

今の日本は

コスパの良い若者(給料安い・働く)、
コスパの悪いベテラン(給料高い・働かない)

このような形になっている事が多いです。(全員ではないのでご理解下さい)

私も前職ではこんな感じの雇用形態で、若手から不満の声が多く、退職していく若者もいました。

若者が辞めて人件費の高いベテランだけが会社に残ると、会社としては悲鳴を上げてしまいますよね?

そうならないためにも「成果主義」を導入していく会社が今後増えていくだろうという事です。

つまり、個人としての力をつけて会社に必要とされる人材にならないと今後お先真っ暗になるかもしれないという事になります。

今の会社での自分の立ち位置をチェック

それではご自身の今所属されている会社での立ち位置はどんな状況ですか?

例えば、営業であれば、「部署で一番予算を高く持っていて、売り上げを達成し続けている」のか、「年齢的に役職はついているけど、目立った成果は特にない」なのか

会社として必要な人材は前者と後者どちらだと思いますか?

当然前者です。

まずは、転職の前に今在籍している会社で、貢献度の高い人材になる事が最優先という事になります。

この最優先事項をクリアしている人は選択肢がかなり広がります。

  • 転職しなくても在籍している会社で出世できる
  • 他の会社からも求められる人材になりうるので転職にも強い

何が言いたいかというと、転職をするときに見られるのは「現職でどれだけ活躍していて、その人がどんな能力があるのか」を面接・面談を通して知り、会社に合う人間性があるか見て判断をします。

なので転職を考える前に現職での立ち位置を確認して、求められる人材になろう!という事になります。

私の実体験

実は私は転職エージェントを通して転職したことはありません。

※登録はして、自己分析はしましたが、エージェントからの紹介で転職はしていないという事です。

それではどのように転職したかというと、「紹介・引き抜き」で転職しています。

たか
たか

どういう事!?

なんて思われる方もたくさんいらっしゃるかもしれません。

ここでいう「紹介・引き抜き」というのは、本業の関係者・知り合いから紹介・引き抜きして頂いたという事になります。

私は以前の会社で相当頑張ったなぁと自分で言うのもなんですが思っています。

その働き方についても記事を見て頂けますと幸いです・・・

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かなり真面目に働いていて、私の生活のほとんどを仕事に費やしてきました。

他の同年代の方に負ける気がしなかったのはこの仕事に対する努力があったからかなと思っています。

あと私は「人のために頑張りたい・貢献したい」という気持ちで仕事をしていました。

たか
たか

嘘じゃなくほんとにです!w
この気持ちをもって仕事をしている事が結構大切です。

いつこの地獄の仕事時間が終わるんだろうなんて思うときもありましたが、まじめに仕事をしていると「この人だったら紹介したい」とか「思わぬところから引き抜き」があるかもしれません。

そのような転職だと給与・待遇・環境等比較的良いものになると思います。

実はつい先日もある大手の企業さんからお話がありました・・・

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は「転職」と言っても、本業を頑張る事で可能性が生まれる「転職」の話でした。

そして、転職を考えても疎かにしてはいけない事は「本業」でした!

努力を惜しまない人は必ず報われると私は信じています。

今仕事が大変で悩んでいる方も、頑張っていれば周りから認めてくれる人が出てきて環境も良くなると思います。

そもそも仕事は何のために頑張っているか。モチベーションは何なのか。今一度考えて頂けると大切な事に気づくことができるかもしれません。

イチローの名言で「小さな事を積み重ねる事が、とんでもない所へ行くただ一つの道」とありますが、まさにその通りだと思います。

自分の環境を変える事は難しい事ではありますが、小さな努力を重ねる事で自身の能力が上がり、唯一無二の存在になり、誰もが欲しい人材になれれば、いつか希望の仕事につけると考えています。

努力は裏切りません。

悩まず前に進みましょう!!

これからも皆様のお役に立てる情報を発信していきます!

それではまた次回✌

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